EPISODE 01

株式会社エチエ農産

京都府

越江 昭公さん

安全でおいしいファイトリッチを、
もっとたくさんの人に食べてもらいたい。

日本海と山々に囲まれた京丹後市。この地で化学肥料と農薬を使用しない、「有機JAS認定」の米と野菜づくりに取り組むエチエ農産。有機農業をはじめるきっかけとなったのは、除草剤の影響が人体に少なからずあるのではないか、という議論を耳にしたこと。「そこまで農薬を多用する必要があるのか」と疑問をもち、それ以来“安全でおいしい農業”をモットーに独自のブランドを展開しています。そんな安心安全な野菜づくりに、ファイトリッチも役立っていたんです。

つくっているのは、農薬不使用のファイトリッチ。

農園の概要、事業内容を教えてください。

お米の田んぼが27ヘクタールあり、そのうちの2.5ヘクタールが有機JAS認定です。また、畑が7ヘクタールありまして、そのうちの2ヘクタールが有機JAS認定の農家です。有機JASの認証取得が非常に厳しいため、すべての田畑がそうではありませんが、基本的には化学肥料や農薬は使わずに栽培しています。

ファイトリッチの栽培をはじめたきっかけとは。

最初は「こどもピーマン」でした。“新しいもん好き”の父が植えて、おいしくて気に入りましてね。それからご縁をいただいてニンジンの「オランジェ」や「京くれない」、ハクサイの「オレンジクイン」を導入していきました。「京くれない」は色も濃くてインパクトがあり、なおかつ食べやすい。「オランジェ」も「オレンジクイン」も好評です。おまけに体にいいんだから、つくらない理由がありません。

おいしさにこだわる。
だから、ファイトリッチ。

ファイトリッチの魅力ってなんでしょうか。

オクラの「ヘルシエ」も新たに導入したんですが、とにかく味がよかったんです。うちのこだわりは、生で食べてもおいしい野菜をつくること。そのために自家製の有機肥料を使い、安心して食べられる栽培方法をとっています。ファイトリッチは、そんな私たちの考えに合っているんだと思いますね。あとはやっぱり、色。きれいですよね。栄養素が色に出ますし、見た目が楽しいというのもおいしさのひとつです。サラダにしてもいい感じじゃないですか。高い機能性をもつ野菜を、どれだけおいしくつくれるか。それがファイトリッチを栽培するおもしろさじゃないですかね。

ぜひ食べてほしい野菜です。

今後、ファイトリッチを通じて取り組みたいことはなんでしょうか。

お米の田んぼが27ヘクタールあり、そのうちの2.5ヘクタールが有機JAS認定です。また、畑が7ヘクタールありまして、そのうちの2ヘクタールが有機JAS認定の農家です。有機JASの認証取得が非常に厳しいため、すべての田畑がそうではありませんが、基本的には化学肥料や農薬は使わずに栽培しています。

最後に、お客さまへひとことお願いします。

今後もできる限り農薬を使わず、安心安全で納得のいく野菜をお届けします。ファイトリッチをよりおいしく栽培していますので、ぜひ店頭でみかけたら、お手にとってみてください!自信をもっておすすめできる野菜です。