トマトで罪悪感リセットごはん!?<br>〜賢く取り入れて心も体もすっきり〜
2025.09.10

トマトで罪悪感リセットごはん!?
〜賢く取り入れて心も体もすっきり〜

食べ過ぎや飲み過ぎの日が続いてしまったり、健康診断で「LDLコレステロール値が高い」という結果が出たり。そんな時、食生活に対する罪悪感を感じることはありませんか?やっぱり、普段の食事に気をつけて野菜をもう少し摂りたい、と思う人も多いかもしれません。

そこで今回注目したいのが、機能性成分を豊富に含むファイトリッチの中玉トマト「フルティカ」です 。この「フルティカ」の持つチカラを味方につけて、未来の自分を大切にするヒントをご紹介します!


中玉トマト「フルティカ」の持つチカラ

「フルティカ」は、おいしさだけでなく、健康的な生活をサポートする機能性成分を豊富に含んでいます 。特に注目したいのが、リコピンとGABAです。

リコピンの抗酸化作用とLDLコレステロール値低下作用:
トマトの赤色の元となるリコピンには、抗酸化作用があり、体内で増えすぎた活性酸素による酸化を抑制する働きがあります。さらに、動脈硬化予防や血圧改善、コレステロール値改善などの機能も報告されています。

GABAのストレス緩和と血圧低下作用:
「フルティカ」をはじめとしたトマトや多くの野菜に含まれるGABAは、アミノ酸の一種で、主に脳や脊髄などで働く精神を安定させる抑制性の神経伝達物質です。ストレスの緩和や血圧低下、睡眠の質の改善などの効果が期待されている成分です。

これがおすすめ!
中玉トマト「フルティカ」を食事に取り入れるポイント

トマトの持つ機能性成分を効果的に摂るためには、いくつかのポイントがあります。

リコピンは「油」と一緒に!:
リコピンは油に溶けやすい性質(脂溶性)を持つため、少量の油と一緒に摂ることで、体内への吸収率がアップします。炒め物や、オリーブオイルを使ったドレッシングなどと組み合わせるのがおすすめです。

継続的な摂取が重要:
リコピンやGABAは、短期的な摂取で効果が期待されるものではなく、一定期間の継続的な摂取が必要とされています。毎日の食卓に「フルティカ」をはじめとするトマトを積極的に取り入れる習慣をつけるとよいでしょう。

いわゆる「悪玉コレステロール」であるLDLコレステロール値が高い状態が続くと、将来的に動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞といった深刻な病気のリスクが高まってしまいます。トマトを食べてすぐに「罪悪感リセット」や数値改善とはいきませんが、トマトを食生活に取り入れることで、意識的に健康的な体づくりに繋がると言えそうです!

そんなトマトの魅力がいっぱい詰まった「Hapitoma(ハピトマ)」という商品があるのをご存じでしょうか。「Hapitoma」は、株式会社 Happy Quality様が販売されている生鮮食品では日本初の、GABA・リコピンのダブル成分の機能性表示食品で、品種はファイトリッチの「フルティカ」を使用しています。表示されている機能性は、「一時的な精神的ストレスの緩和」と「血中LDLコレステロールの低下」。赤色が濃く、濃厚な味わいが楽しめる、機能性とおいしさを兼ね備えたトマトです。「Hapitoma」は、Happy Quality様のパートナー農家さんが栽培されています。

GABAとリコピンのダブル成分による機能性表示を「Hapitoma(ハピトマ)」で実現

ブランドであるハピトマと
その品種であるフルティカを、
相乗効果で盛り上げていきたい。

▶ 株式会社 Happy Qualityについての記事はこちら

「フルティカ」をおいしくいただく
レシピをご紹介します!

LDLコレステロール対策には、脂質の摂取量をコントロールしながら、機能性成分を効率よく摂ることが大切です。「フルティカ」のチカラをおいしくいかせるレシピを2つご紹介します。

いいわけレシピ その1
「フルティカ」と鶏むね肉のさっぱり和え

カンタン!いいわけレシピ
「フルティカ」と鶏むね肉のさっぱり和え

鶏むね肉でヘルシーにたんぱく質を補給しつつ、「フルティカ」のGABAやリコピンをおいしく摂れる一品です。リコピンは油と一緒に摂ると吸収率がアップするため、さっぱりレシピですが少量のオリーブオイルを加えるのがおすすめです。

材料 作りやすい量
中玉トマト(フルティカ)
3個
鶏むね肉
1/2枚
タマネギ
1/4個
大葉
3枚
ポン酢
大さじ3
オリーブオイル
小さじ1
いいわけカンタン3ステップ
  • 鶏むね肉はゆでて粗熱が取れたら手でさいておく。
  • タマネギを薄切りにし(辛味が気になる場合は塩もみをしておく)、トマト、大葉は食べやすい大きさに切る。
  • 全ての材料をボウルに入れ、ポン酢とオリーブオイルで和える。

いいわけレシピ その2
「フルティカ」と「ヘルシエ」のスープ

カンタン!いいわけレシピ
「フルティカ」と「ヘルシエ(オクラ)」のスープ

リコピンやGABAを含む「フルティカ」と、水溶性ペクチンを含む「ヘルシエ」を組み合わせた、心と体に優しいスープ。温かいスープで体を労わりましょう。

材料 2人分
中玉トマト(フルティカ)
2個
オクラ(ヘルシエ)
2本
鶏ガラスープの素
小さじ2
300ml
溶き卵
1個分
いいわけカンタン3ステップ
  • トマトはくし切り、オクラは小口切りにする。
  • 鍋に水と鶏ガラスープの素を入れ沸騰させる。
  • トマトとオクラを加えて2〜3分煮込み、お好みで溶き卵を回し入れる。

まとめ

LDLコレステロールの数値が高いと聞くと、つい不安になってしまうかもしれません。そんなときは、「フルティカ」を意識的に取り入れ、GABAやリコピンのチカラを借りて、健康な体を守る食習慣を始めてみませんか?
今回ご紹介したレシピの他にも、リコピンが含まれる野菜を使ったレシピを、ぜひチェックしてくださいね!

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